爪はそもそも何で出来ているの?横に割れるのは何不足?
こんにちわ。私は、ネイルをさりげなく飾るのが大好きです。
でも、近頃、爪が、よく横に割れるんです。
どうしてなのかな?これじゃあせっかくのネイルも台無しだわ。
そこで、爪のことを調べました。
そもそも爪は、何でできているのでしょうか?
私も勘違いをしていたのですが、爪は、骨ではないんですね。
ですから、カルシウムが不足していることが原因ではないんです。
爪は、皮膚の一部なんですね。
主成分は、ケラチンというタンパク質なんですよ。
爪が横に割れる主な原因は5つあります。
1つ目は、タンパク質とケイ素が不足している場合
爪の成分は、ケラチン(アミノ酸)でしたね。
そのケラチンを多く含むタンパク質が不足する場合です。
植物性タンパク質・・・玄米、白米、大豆、豆腐など
動物性タンパク質・・・魚、肉、乳製品、卵など
こうした食品が不足すると爪の横割れが起きるんですよ。
そして、ケイ素(シリカ)が不足すると、もっとも爪の横割れが
起きやすくなります。
なぜかというと、ケイ素(シリカ)は、コラーゲンを
束ねてくれて、組織を強くする働きがあるからなんです。
ケイ素(シリカ)は、もともと、体内にあるものなのですが、
年齢とともに減少していくので、補う必要があるんですね。
2つ目は、硬い紙やすりを使うこと
硬い紙やすりを使うと、爪をこすっている時に引っ掛けて
割れてしまうことがあるんですよ。
3つ目は、台所用洗剤
あまり頻繁に使うと、手も含めて爪がぼろぼろになります。
洗浄力が強いので、使いすぎは禁物です。
4つ目は除光液
除光液の成分であるアセトンが、水やアルコール、油脂も
溶かしてしまうんですね。
5つ目は、爪の切り方
爪を角をつけて切るような形にすると、角が引っかかって
割れてしまうからなんですね。
この中の1は、ケイ素(シリカ)とう栄養素の不足ですね。
天然シリカが多く含まれている水を飲むと補えるんですよ。